12月20日（土）14時より、納めのお大師さまを厳修いたしました
法会に先立ち、境内特設壇にて一年間お守り頂いた古札等、至心にお焚き上げ
お大師さまのご加護に報恩謝徳の念を捧げ、まもなく迎える新年がより良き年になるよう一心に読経
檀信徒皆様の祈祷札、新年よりお頒けする御守りを護摩の浄火にて開眼供養
堂内にてお御くじ授与をはじめました。私たちの身のこなし様を、仏さまはいつでもお応え下さいます
引いたお御くじは、より善く日々過ごすことを仏さまにお誓いになり、お結び下さい
１１月２０日（木）午後２時より大般若転読護摩祈祷会を勤修しました。
この法会では６００巻に及ぶ大般若経典を、空中で扇のように広げ、勢いよくページをパラパラと繰りながら「転読」を行います。
この「風」には「除災招福」（災いをはらい、幸せを招く）の意味が込められており、無病息災、家内安全、五穀豊穣など、私たちのさまざまな願いを成就させることを祈願します。
大般若転読法会の意義と報恩感謝のこころを説法する住職
結衆寺院による、力強い転読の声が堂内に響き渡ります
大般若木札、護摩の浄火で至心にお勤めしました
１０月２５日（土）みなとみらいパシフィコ横浜にて檀信徒大会が勤修されました
１２年ぶりに開催された高野山真言宗神奈川支所（横浜、三浦半島地区）檀信徒の集い
総本山金剛峯寺座主、長谷部真道猊下より直々にお大師さまのみ教えを賜ります
会場は、１０００名を越す檀信徒の方々で満員に
法会、ご詠歌、舞踊。さまざまな方法で報恩謝徳の念をお捧げします
副住も承仕の役目を頂き出仕しました
9月20日(土）10時半より秋季彼岸法会が勤修されました
法会に先立ち、来る10月25日に執り行われる、檀信徒大会への参加を呼びかける住職
後、彼岸に関し法話をする副住職
仏様、ご先祖様に思いを致し、焼香のお供えをする参拝の檀信徒
少しく爽やかな秋風を感じられる中、多くの方々がお参りに来られました
恒例の大施餓鬼法会が厳修されました。
法会に先立ち、種々案内をする住職。
「供養」について法話をする副住職。
結衆寺院方の荘厳な読経声が堂内外に響きます。
法会次第の説明を頂く、逗子大師延命寺ご住職。
本堂内は供養に訪れた参拝者で満席に。
境内特設テントにも、大勢の参拝者の姿。
精霊供養の為に設けられた施餓鬼壇と、仏様の智慧、徳を顕す五色の御旗。
お茶所、受付など役員方の尽力を頂き、本年もつつがなく法会お勤めすることができました。